11月26日 二本松市小・中学生ビブリオバトル大会 見事決勝進出!
2024年11月26日
11月26日(火)、第3回二本松市小・中学生ビブリオバトル大会が安達公民館・安達文化ホールにて開催されました。本校からは6年生女子1名が学校代表として参加しました。小学生は、Aブロック(8名)とBブロック(8名)の2ブロックに分かれて予選を行いました。本校代表児童はBグループでの発表となりましたが、発表では、練習の成果を発揮して、聞いている人に分かりやすく紹介本の魅力を伝えることができました。また、他の発表者からの質問にも、上手に丁寧に答えることができました。本校代表児童は、予選3位で勝ち抜き、決勝戦進出となりました。
決勝では、予選を勝ち抜いた小学生代表と、中学生による発表が行われました。本校代表児童は、大きなステージに立ち緊張しながらも、自分が選んだ本「すべての恋が終わるとしても 140字の恋の話(冬野 夜空)」をわかりやすく紹介することができました。惜しくも入賞は逃しましたが、大勢の観客の前でも、堂々と発表する姿は立派でした。
決勝の発表後にはビブリオトーク交流会が行われ、小・中学生の発表者が読書の楽しさ、魅力等について分かち合いました。
今後も読書に親しんで、知識を広げ、心を豊かにしてほしいと思います。応援していただいた皆様、ありがとうございました。
続きを読む>>>