着衣水泳教室
7月16日(水)の2校時に低学年、3校時に中学年、4校時に高学年が着衣水泳教室を実施いたしました。講師は、気仙沼消防署唐桑出張所、大島出張所の職員の方々にお願いし、水辺の危険やいざ水に落ちたときの身の守り方、助けが来るまで浮いて待つための姿勢や泳ぎ方など学習しました。また、水に落ちた人を助けるために大声で助けを呼ぶことや浮きそうなものを投げ入れるなど自分たちができる救助方法についても学びました。これから、夏休みに入り、暑さをしのぐために水辺の遊びも増えることと思います。今回の着衣水泳教室で学んだことをしっかりと心にとめて、安全な夏休みを過ごしてほしいと思います。
学習参観日
7月11日(金)に実施した学習参観、学級懇談会にはたくさんの保護者の皆様に御参加いただきありがとうございました。子供たちは1学期前半の学習のまとめを毎日頑張っており、その様子をお家の方々に見てもらおうと張り切って取り組みました。どの学年も学習中の授業態度、学習規律をしっかりと守って先生の発問や友達の発言を聞き、さらに自分の考えを理由付けてしっかりと発言することができていました。その姿に4月と比べて成長を感じたことと思います。また、学級懇談会では、子供たちの学習、生活の様子に関する情報を共有することができました。今回のいただいた御意見等を生かして、夏休み明けの学校生活がより充実したものとしていけるよう教育活動に取り組んで参りたいと思います。
歯のおうさまをみがこう
本校は、「生きる力をはぐくむ歯と口の健康推進事業」での取り組みを継続して実践しています。6月24日(火)には、学校歯科医の佐藤晶先生を講師にお招きし、1年生の学級活動において「はのおうさまをみがこう」の学習を行いました。歯の王様を守るために、染めだしを行って歯の磨き残しの部分を知るとともに,その汚れをきれいに取り除く歯磨きの仕方を学びました。今回の実践を通して子供たちは、普段の歯磨きをしっかり気を付けて行うことと思っています。また、低学年のお子さんへの家庭での仕上げみがきや、全学年のお子さんの定期的な歯科通院も歯の健康を保つために必要なことだと思います。これまで、唐桑地域で取り組んできた歯と口の健康づくり推進事業に今後も御協力をよろしくお願いいたします。
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