認知症について学ぶ -認知症サポーター養成講座-10/11
10月10日(木)、町の社会福祉協議会の方と地域学校協働活動推進員(地域連携のコーディネーター)の方々にお越しいただき、6年生に対して「認知症サポーター養成講座」が開かれました。この講座は、小学生の頃から認知症の方への正しい理解と対応を身に付けてほしいということから行われました。スライドを使った詳しい説明の後、具体的な事例をもとにした協議が行われました。認知症の方々に対してどのように接していくかなどについて、友達と話し合いながら深め合うことができました。
スライドを使ってわかりやすく説明してもらいました。 事例をもとに「自分ならこうしたい」話し合いを深めていました。
「認知症の方と接するときの顔の表情にも気を配りたい。」など感想を発表しました。
研修を受けた6年生全員に認知症サポーターの認定証が渡されました。 新しい発見がいっぱい -2年生 町たんけん②-10/10
10月9日(水)、2年生が「町たんけん」の活動を行いました。地域と関わる活動を通して、地域の場所やそこで生活している人々について考えを深める学習活動です。前回は、海に囲まれたている上天草ということもあり、海辺を探検しました。今回は「郵便局」を見学に行きました。柳郵便局長さんから説明をしていただきました。子どもたちは好奇心旺盛で、子供たちの瞳が輝いていました。防犯カメラ、カラーボール、老眼鏡など郵便局の本来の業務ではないいろいろなものに気づくことができました。お忙しい中、郵便局内に入らせといただいて、見学や説明、質問にもお答えいただき、ありがとうございました。
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