福岡の自然176(キチョウ) (08/14)
学校紹介(849件)
福岡の自然(177件)
福岡の自然176(キチョウ)
福岡周辺の黄色いチョウにはモンキチョウとキチョウがいますが、キチョウには羽の中央付近に黒い紋がないので、すぐに区別がつきます。この写真にはサナギの抜け殻があります。キチョウのメス(左側)が羽化した直後に交尾した様子がわかります。多くの種類のチョウは、オスが先に羽化して飛びまわり、メスを探します。メスはオスよりも時期を何日か遅らせて羽化することが多いので、このような姿を見ることがよくあります。(たとえば、モンシロチョウのオスが卵を産まないのにキャベツ畑で多く飛び交っているのは、このキチョウのようにメスが羽化してくるのを待っているからです。)
|
sakura
|
comments (0)
|
学校紹介::福岡の自然
|
2011,08,14 Sun 06:00
合計:53622
今日:867
昨日:1586
2011年08月(24件)
334
処理時間 2.942708秒
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。