福岡の自然273(ニガナ) (06/10)
福岡の自然272(ウスバキトンボ) (06/09)
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福岡の自然273(ニガナ)
繊細な雰囲気の「ニガナ」。漢字では「苦菜」。茎や葉を切ると苦い白い液が出るところからきています。初夏から夏にかけて、市内の斜面林のまわりや谷津田周辺などでよく見られます。
学校紹介::福岡の自然
2012,06,10 Sun 09:20
福岡の自然272(ウスバキトンボ)
夏鳥のホトトギスの声が学校でよく聞こえるようになっていました。昆虫にも移動する種が多くいます。その一種、ウスバキトンボ。南方から北に移動するトンボです。今年も5月ごろから見られるようになってきました。これからずっと秋まで市内でもその姿を見ることができます。分布を広げようと北に向かって移動するのですが、冬の寒さには耐えられず北の地方では死滅します。そして、また次の年には南の地方から飛来してきます。こうした生態を繰り返すうちに寒さに耐える遺伝子ができてくるのでしょうか。
学校紹介::福岡の自然
2012,06,09 Sat 13:03
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