令和5年2月20日2月19日(日)ひたち大煙突フェスティバル令和5年2月20日
2月19日(日)ひたち大煙突フェスティバル
19日(日)は、ひたちのシンボル「大煙突」倒壊から30年という節目となる日でした。それにあわせ、「大煙突と桜100年プロジェクト」の主催で「ひたち大煙突フェスティバル」が開催されました。本校は、会場となった楽館(日立武道館)が、学区内であることや、主催者の皆様には、本校の学校運営協議会委員としても日頃よりお世話になっていることから、郷土の歴史を知るためにも参加してきました。
本校にも寄贈いただいた「大煙突とさくらのまち」の紙芝居が、劇化して上演されました。会場にあふれるほどの観覧者が、演劇を楽しんでいました。
そのほか、歴史を学べるクイズブースや、実験ブースなど家族揃って楽しめる企画がたくさんありました。JX金属のキャラクター「カッパー君」も場を盛り上げていました。また、「長ーいたべものを食べよう」の企画では、15.5センチのさくらソーセージたらし焼きを、大煙突を背にして、「大煙突!」のかけ声とともに参加者がならんで楽しそうに頬張りました。
日立市民として、また学区にの住民として、先人の遺業を知り、それを継承できる人材を育てていくことが必要だと感じました。
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