平成24年6月12日
車いす体験です
今日は5年生が車いす体験を行っていました。普段あまり目にすることのない車いすの仕組みや使い方を学ぶだけでなく、障害のある人とともに生きる社会に必要な事は何かということについて自分自身の体験を通して学ぶことの出来る絶好の機会だったと思います。
普段歩いているときには気にならないような入り口の幅やちょっとした段差でも車いすには大きな障害になることが実際に動かすことで見えてきます。学校自体がバリアフリーになってはいても子どもたちが車いすを動かすとなると大変な労力が必要だったようです。
自分たちが水を飲むのにはなんてことのない水飲み場ですが、水道までたどり着くのにこんなに大変なんだということがわかったようです。後ろから押す人も乗っている人に気遣うことの大切さがわかったようですね。
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