知識構成型ジグソー法
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本校数学科の初任者教員が、1年生を対象に「2次関数の標準形」をテーマとした知識構成型ジグソー法による研究授業を実施しました。
授業では、生徒たちがタブレットを活用しながら、3つのグループに分かれて異なる視点から2次関数の性質を学習。その後、エキスパート活動で得た知識を持ち寄り、協力して課題解決に取り組みました。
生徒たちは、タブレットを使って関数のグラフを描画したり、変化の様子を視覚的に確認したりしながら、意欲的に学習に参加。ICTを効果的に活用した協働学習の実践例となりました。
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