2025/01/314年生・社会科校外学習(1/31)千葉県の伝統的な産業について学習するため、東小学校の友達と合同で南房総市に行ってきました。
まず初めに行ったのは、伝統工芸品である「房州うちわ」の製作です。日本3大うちわでもある房州うちわの特徴は、①材料に良質な竹を用いていること、②丸柄と呼ばれ、柄の部分や面の部分が丸みを帯びていることにあります。児童は思い思いに好みの柄を選び、製作しました。
うちわを使う時期が、今から待ち遠しいですね!
次は、「花摘み体験」です。花栽培が有名な南房総市でカーネーションやキンギョソウを摘みました。
街には至る所に花畑があり、気候の特徴を生かした花づくりの様子を見ることができました。
東小のお友達とも仲良く過ごすことができ、とても充実した一日となりました。
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