道徳授業の充実に向けて…上越教育大学上廣道徳教育アカデミー(11/11)
「自分の役割の大切さ(内容C16よりよい学校生活、集団生活の充実)」を主題に、「森の絵」(「新版みんなの道徳5」学研)を教材に、上越教育大学上廣道徳教育アカデミーの菅原特任准教授より、5年生梅組を対象に示範授業を行っていただきました。
本主題は、教育目標「あかるく つよく かしこく」に直結する重点項目です。私たちは、全教育活動を通じた道徳教育の核の一つとして取り扱っているものです。菅原先生の授業では、事前アンケートの結果から自分たちの実態を押さえ、教材の主人公の気持ちの変化について「考え、議論する」展開でした。アルビ・キャプテンの挿話で、内容をより子どもたちの身近にすることで、「振り返り」につなげる手立てを教えていただきました。
その後の研修では、道徳科の授業づくりについて、丁寧に教えていただき、ねらいや発問、主題への迫り方など多くのことを学びました。脇小の子どもたちは、授業で学びます。一人一人が道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度をよりいっそう育むことができるよう、取り組んでいきます。
2024-11-12 08:38 up!
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。