英語弁論大会壮行会
2024年8月26日
8月28日(水)に行われる支部英語弁論大会に向けて、参加する4名の皆さんは夏休み中、湯田先生とALTの指導を受けながら、毎日必死に練習してきました。
本日の朝会において、4名の参加者による発表を、全校生で聞きました。
暗唱の部に参加する2年伊東心さんは、「タイタニック号のミス・エヴァンス」と題して、正面を向いてハキハキ発表しました。同じく3年吉田心乃さんは「魔女の宅急便」と題して、身振り手振りを交えながら発表しました。
創作の部に参加する1年三浦友香さんは、「伝統舞踊『稚児舞』」について、自分が挑戦した「吉慶」の踊りについて発表しました。10月文化祭での発表もアピールできました。同じく2年渡辺真拓くんは、公務員と題し、自分の夢であること、職業体験で岩代支所で学んだことや感じたことなどについて、発表しました
校長先生からは、「英文を覚えるだけでなく内容や思いを人に伝えなければならないため、今日まで練習したことはこれから生かされるはず。今日の反省を本番につなげてほしい」と励ましのことばがありました。大会では、さらによい発表となることを期待しています。
第2学期始業式および表彰
2024年8月23日
33日間の夏季休業日が終了し、生徒77名、教職員21名全員で、新学期を元気に迎えることができました。
始業式では校長先生から、夏休み中の猛暑の中での生徒の皆さんの、練習での頑張りや大会での活躍について触れ、パリオリンピックでの中学生の活躍を例に、2学期は「自分を成長させる」「自分を輝かせる」ために、仲間と協力しながら新しいことに挑戦し、自分を創り上げてほしいとお話がありました。
その後、各学年の代表生徒の皆さんから「夏休みの反省と2学期の抱負」の発表がありました。1年大橋遼騎くんは、大きな声で返事をして、「夏休みは毎日疲れて乗り切ることが大変だった。繰り返し挑戦すること、家族と過ごす時間を大切にすることができた。」「2学期の目標は、部活動でもっと団結すること、生活委員会であいさつ運動に力を入れること」と発表しました。2年渡辺真拓くんは、「夏休み中の部活動は2年生が中心となりたいへんだったが、下級生の手本になるように努めた。英語弁論大会に向けて練習に力を入れ、夏休みにしかできない貴重な体験もできた。」「2学期は規則正しい生活をして、英語と国語にしっかり取り組み、あすなろ祭に向けてみんなで助け合う」とハキハキ発表しました。3年渡邉真帆さんは、「夏休み1日10時間勉強することを目標にしたが、初日は6時間しかできなかった。その後も寝るのが遅くなり達成できなかった。このままではいけないと気付き、8月16日に10時間勉強をすることができた。」「計画を立て、強い気持ちで実行することが大切」と発表し、皆さんの感心を得ました。
式終了後、夏休み中の活躍の成果として、賞状披露がありました。受賞された皆さん、おめでとうございます。2学期の皆さんの活躍が楽しみです。
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