児童・生徒数:158人 教職員数:20人
(令和5年4月1日現在)
児童は明朗で素直な子が多く、昨年度の児童アンケート結果を見ると、「友だちとなかよくしている」は、100%、「友だちにやさしくしている」は98%、「係の仕事をきちんとしている」は97.4%と高い評価であった。また、学習面では、「自分のめあてに向けて、進んで勉強している」は96.7%、宿題や一人勉強をがんばっている」は96%で、その成果は、1月に行った
CRT学力検査にも表れており、すべての学年、すべての教科で全国平均を上回っていた。「学校に来るのが毎日楽しい」が96.1%と、ここ数年では最も高い数値になっていることからも、児童の充実した学校生活が伺える。
さらに、昨年度の保護者のアンケート結果を見ると、「子どもはやさしさや思いやりの心が育ってきている」が100%、「子どもは、マナーやルールを大切にし、みんなが気持ちよく生活できるようにしている」「学校は子どもの努力を認めている」が98.1%、「子どもは、学校や学級でよい友達関係にある」「学校は子どもをよく理解し、個に応じた指導をしている」「子どもは自分の役割を最後までやり遂げようとしている」が96.8%であり、高い評価を得ている。
今年度、創立150周年を迎える本校は、その歴史を振り返り、母校に対する愛着と誇りを培い、さらに夢に向かって未来に羽ばたくきっかけになるような児童の活動を展開していきたい。本校のもつ“強み”を最大限に生かし、“弱み”を補っていく教育活動に今年度も取り組んでいきたいと考える。
●令和5年度学校経営方針
互いに響き合う、みんなの笑顔があふれる学校 ~学び合う・活かし合う・認め合う~
一人一人の子どもが自分の考えや友達の考えをお互いにやり取りする学び合う場や自分の個性を活かせる場を充実させたい。その中で、一人一人のよさや違いを認め合える関係性、学ぶことの楽しさや喜び、さらには集団の中で認めてもらえたという存在感・有用感を味合わせたい。その積み重ねをこれからの社会を生き抜く力を育むための基盤と捉えて、お互いが響き合う関わりを大切にし、みんなの笑顔があふれる学校をめざしていきたい。
1 よくわかる、できる、楽しい授業の充実を図る
2 自主的・自治的な活動の中で、一人一人の個性を活かしながら豊かな心を育む
・家庭との連携をとおして生活リズムの確立に努める。
・地域との連携を図りながら安全な生活を送るための安全教育の充実に努める。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。