学校長あいさつ
学校長あいさつ
ようこそ広島市立高陽中学校のホームページにおいでくださいました。
本校は昭和24年に開校し狩小川・深川・落合・口田・福木の五か村立組合立の学校として創立し、昭和30年に狩小川・深川・落合・口田の4か村が合併し、高陽町が誕生して高陽町立高陽中学校と校名を変更、さらに昭和48年の広島市との合併により広島市立高陽中学校として現在に至っています。今年度で75年目を迎える歴史のある学校のため、安佐北区内外で多くの卒業生が活躍しておられ、同窓会活動が盛んなことも大きな特色です。
また、校内敷地内には生徒・保護者・地域のみなさんの協力で収集された民具や史料等を収蔵展示している高陽郷土史館(昭和44年開館)があり、学校の宝となっています。
今年度は新入生129名を迎え、全校生徒377名でスタートしました。
校訓「明 浄
直」のもと、「豊かな人間性を持ち、自ら考え、正しく判断し、行動できる生徒」を育成するべく、教職員がチーム一丸となって教育活動に励みます。特に、校区内小学校と連携して取り組んでいる、
「みそあじ」 み:身だしなみを整える
そ:掃除に一生懸命取り組む
あ:明るいあいさつ、安全な生活
じ:時間を守り、大切に使う
の徹底とともに、すべての生徒が安心して生活し、自己肯定感を高めるべく自分の「強み」に自信を持ち、仲間の「よさ」を認めていくことのできる温かい学校づくりを、教職員一同で実現したいと考えております。
地域と共に歩み続ける学校づくりを目指して、教育活動のより一層の充実と発展に精進してまいります。保護者や地域の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年4月
校長 佐藤 真実子
【学校長挨拶】 2024-04-19 09:53 up!