キャッチボールをしています。
【日々日記】 2024-02-26 11:06 up!
NHKエグザイルのダンス番組の動画を視聴しながらダンスの授業に取り組んでいます。
【日々日記】 2024-02-26 11:03 up!
英語の物語文を読んで長文読解力を鍛えています。英問英答のQ&A言語活動で、内容把握力を育成しています。やりとりを通して、メルヘンファンタジーの世界の感動を味わっています。世界の名作や傑作を英語で鑑賞できるようになるといいですね。第3回定期試験のテスト返却も行われました。前回テストよりも、英作文力や語順並べ替え問題の学力向上が見られました。記述式問題にも成長が認められます。表現力が向上しています。今後はよりよい進学や進級の実現を目指して、主体的に学びを深めていきます。
【日々日記】 2024-02-26 10:51 up!
長期間休職する教員が増えています。教員不足で子供の学ぶ環境を揺るがしかねない危機的状況になっています。文部科学省の調査によると、2022年度に休職した教員は6539人で2年連続最多でした。背景には業務量の増加に伴う長時間労働の常態化があります。文部科学省や教育委員会はこれまで教員の働き方改革を進めてきましたが、成果が上がっているとはいえません。より踏み込んだ具体的な負担軽減策が急がれています。問題解決には、長時間労働是正が不可欠です。中教審では昨年改めて緊急提言をまとめました。地域社会全体で教育現場の危機感を共有し、教員の疲弊を解消するための有効な手立てを考える必要があります。
広島市の祇園高校では、授業中に野球部員がパソコン画面に、球種別のストライク率、コース別の打率などを入力し分析しています。1年間に集めたデータ分析に取り組んでいます。部活動時間ではなく、データ分析や人工知能などの最新技術活用を学ぶ授業です。それぞれ所属する部活の試合記録や動画を基に、サッカー部はシュート成功率、バドミントン部はラリーの回数とスマッシュの成功率の関係性などを調査しています。「データ分析で効率的に活動したい」としています。バックネット裏などにパソコンを持ち込む光景が定着しています。分析力を向上させて、短時間で効果的に成果を出す活動を心掛けています。部活動改革が進化しています。
【日々日記】 2024-02-26 08:05 up!
庄原特別支援学校に所属し、地域のスポーツ活動で陸上競技に取り組む生徒に対して、東京とICT機器で結んで遠隔指導する取り組みが行われています。部活動の地域移行の取り組みが進む中、指導者不足の課題解消と新たな指導の在り方の可能性を探求する実証プロジェクトです。東京家政学院大学スポーツ科学専攻の教授と学校と保護者の連絡システムに強みを持つ民間企業の産学連携の取り組みです。日本学術振興会の研究費を活用して研究が進められています。東京学芸大学の教職を目指す学生と支援学校生徒がモニター越しにやりとりしながら練習しています。ゴムチューブを使った基礎動作、助走やスローイングフォームなどを、遠隔で始動しています。タブレット端末で課題や練習の気づきを互いに共有するデジタル活動日誌を考案するなど、情報ICT機器を積極的に活用しています。教職志望の大学生が指導法を学ぶのもプロジェクトのねらいのひとつです。部活動の地域移行は公立中学校を対象にすでに始まっています。このプロジェクトで得る知見が、将来役に立つと信じて、取り組みが続けられています。部活動改革が進化しています。
【日々日記】 2024-02-26 07:45 up!
東の空が朝日で美しく輝いています。日の出の時間が早くなり、一日の日照時間が長くなっています。本格的な春の季節が近づいてきていることを感じます。26日は西高東低の気圧配置になり、寒気が流れ込む見込みです。最高気温は12度前後で平年並みか、少しだけ低めになるという予報が出ています。先週は雨が多い一週間でしたが、少しづつ天気は回復してきています。現在よく晴れています。体調管理に注意しましょう。
できないことを責めるのではなく、できている行動を見つけて褒める、認めるという米国発祥の教育手法「ポジティブ行動支援PBS」の考えに基づく教育支援取り組みが日本の学校現場で広がっています。取り組む学校では児童生徒の自己肯定感がアップし、問題行動が減少しています。主体的な学習につながる効果も期待されています。「グッドビヘイビアGBカード」と呼ばれる、自分の良い行動を級友から書かれたカードを交換しあいます。取り組みを始める前は、強い口調や大声でどなったりする指導が多かったのが、「今はミスを追求せず、できたことを褒めて認め合い、理由を考えさせることを意識している。生徒の自信につながっている。マイナス面に目が行きがちだったのを、プラス面に注目するようになった」としています。生徒からも「褒められて認められると、もっと良い行動を続けたいと思うようになった」と肯定的なコメントが寄せられています。PBSは問題行動を罰するのではなく、適切な正しい行動を増やせば結果的に問題行動が減るという考えを土台とした教育理念です。応用行動分析学に基づき、環境を整えて望ましい行動を促し、褒めることでさらに長所を伸ばすのが特徴です。倉敷市教育委員会では18年度に市内10校で取り組みを始めました。昨年春のアンケートでは「自分には良い点があると思う」と答えた割合は70パーセント前後でした。「教室が安心安全な場所になれば、学習指導要領で重視される主体的対話的で深い学びにつながる」と語っています。PBSは米国では2万6千校が導入し、オーストラリアやオランダでも取り組みが始まっています。日本でも不登校や暴力行為の解決方法として注目を集めています。広島県内でも県教委の指定を受けて実証研究を進めているところです。「日本ポジティブ行動支援ネットワーク」でも普及に努めています。教育心理学専攻の福山大学教授によると、取り組んだ学校では3年間で不登校が8割減少し、物を壊す行為が6割減少したというデータがあります。不適切な行動への指導とともに、こどもの良い行動を意識的に探すことが大切、としています。望ましい行動を具体的に伝える意識が大切だと語っています。自尊感情を育成して問題解決を図る取り組みが進化しています。ポジティブ思考で、安心安全な教育環境を構築しましょう。相互にリスペクトし合う教育が重要です。
【日々日記】 2024-02-26 07:27 up!
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