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岐阜県観光連盟

(R500M調べ)
岐阜県観光連盟 (観光協会・旅館組合:岐阜県岐阜市)の情報です。岐阜県観光連盟 に関するブログでの評判やオフィシャルページの更新情報、住所・電話番号・地図などの最新情報がご覧いただけます。

岐阜県観光連盟のホームページ更新情報

  • 2023-06-10
    岐阜提灯 まちの魅力にいざなうあかり
    岐阜提灯 まちの魅力にいざなうあかり
    現代でも盆や祭りなどでよく見られる提灯(ちょうちん)。岐阜は提灯の材料である竹と和紙に恵まれ、江戸時代から提灯の一大産地として名を馳せました。今もその高い技術力を受け継ぎ、世界に魅力を発信する「ジャパン・ランタン・インダストリー」代表の山下章さんを訪ね、やさしい灯りをもたらしてくれる岐阜提灯について教えていただきました。
    訪ねた人:山下章さん
    岐阜市出身。大学進学を機に県外へ出たのちに、地元に戻って岐阜提灯に携わるように。自身も職人として制作する中で「ジャパン・ランタン・インダストリー」を立ち上げ、岐阜提灯をさらに広めようと体験教室を開催。海外でのイベントにも積極的に参加する。
    伝統から現代へ、受け継がれる岐阜和傘の魅力
    美濃和紙や良質な竹が手に入りやすい場所であったことから、岐阜市では江戸時代から和傘の生産が受け継がれていました。昭和20年代の最盛期には年間1千万本以上を生産。洋傘の流通や、後継者不足などによって衰退していきましたが、令和4年3月に国の伝統的工芸品に指定されるなど、再びその魅力に注目が集まっています。伝統を受け継ぎながら現代の生活に合う新しい和傘を生み出す和傘職人の河合幹子さんに話を聞きました。
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  • 2023-06-08
    天然鮎泳ぐ長良川と生きる 川漁師の挑戦
    天然鮎泳ぐ長良川と生きる 川漁師の挑戦
    清流の国、岐阜。北部の山々から清らかな水が川となって、南部に広がる平野にあまねく注いでいます。
    毎日川に出て舟を操り、小さな変化を見極め、見事魚を獲る川漁師は、誰よりも川を知り尽くす存在。岐阜市の長良川で、今も木の舟を手で漕ぎながら、伝承されてきた漁法を用いて漁をする専業の川漁師、平工顕太郎さんを訪ねました。
    訪ねた人:平工顕太郎(ひらく・けんたろう)さん
    長良川で木造和船を用い、伝統漁法で漁を続ける、65歳以下では唯一の専業川漁師。鮎料理を提供する飲食店や漁船ツアーを運営する「結(ゆい)の舟」代表。2020年「ジャパンアウトドアリーダーズアワード」にて大賞を受賞した。
    和菓子ナビゲーターが語る「栗きんとん」の秘密?
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  • 2023-06-04
    郡上本染、伝統が息づく“藍”を知る
    郡上本染、伝統が息づく“藍”を知る
    15代続く渡辺染物店(天正年間創業)は、日本古来の藍染「郡上本染」を今なお継承しています。城下町の面影を残す郡上八幡には、近隣の川や山の湧き水を引いた水路が張り巡らされています。
    指まで藍色に染まりながら、丁寧に何度も繰り返し染め、濃く深い藍色を出す渡辺一吉さん。郡上八幡の水の恵みに感謝しながら、伝統と真摯に向き合う姿が印象的でした。
    訪ねた人:渡辺一吉さん
    郡上市重要無形文化財「郡上本染」の伝承者で、渡辺染物店の15代目店主。父の故庄吉さんは岐阜県重要無形文化財技術保持者。伝統技術を受け継ぎながら、現代に合った新商品の開発にも力を入れる。
    薬草、草木染…息づく「春日の宝」を体験
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  • 2023-05-13
    天然鮎泳ぐ長良川と生きる 川漁師の挑戦
    天然鮎泳ぐ長良川と生きる 川漁師の挑戦
    清流の国、岐阜。北部の山々から清らかな水が川となって、南部に広がる平野にあまねく注いでいます。
    毎日川に出て舟を操り、小さな変化を見極め、見事魚を獲る川漁師は、誰よりも川を知り尽くす存在。岐阜市の長良川で、今も木の舟を手で漕ぎながら、伝承されてきた漁法を用いて漁をする専業の川漁師、平工顕太郎さんを訪ねました。
    訪ねた人:平工顕太郎(ひらく・けんたろう)さん
    長良川で木造和船を用い、伝統漁法で漁を続ける、65歳以下では唯一の専業川漁師。鮎料理を提供する飲食店や漁船ツアーを運営する「結(ゆい)の舟」代表。2020年「ジャパンアウトドアリーダーズアワード」にて大賞を受賞した。
    繊細さと強さ生かし 進化する美濃和紙
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  • 2023-05-07
    広葉樹が茂る飛騨 宝の森でものづくり
    広葉樹が茂る飛騨 宝の森でものづくり
    森林が豊富で、古くから建築材や生活用品を木で作ってきた日本。均一でまっすぐな「針葉樹」は建築や家具に加工しやすく、積極的に植林が行われてきました。
    一方で、曲がっていたり細い枝が多い「広葉樹」はあまり使われなくなります。秋には色鮮やかな紅葉となって私たちを楽しませてくれる広葉樹の森。これを活用しようと飛騨市で立ち上がったのが、浅岡秀亮さんが所属する「飛騨の森でクマは踊る」、通称「ヒダクマ」です。
    訪ねた人:浅岡秀亮さん
    飛騨市出身。民間企業で木工や家具デザインを経験した後、飛騨市と民間企業が共同で設立した「飛騨の森でクマは踊る(ヒダクマ)」に所属。「木のイノベーター」としてプロダクト開発や設計、制作、施工まで幅広く手がける。
    レールマウンテンバイクで温故知新の旅
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  • 2023-04-22
    未来を斬り開く 関の刀匠の心意気
    未来を斬り開く 関の刀匠の心意気
    刃物の町、関市。切れ味の良いハサミや包丁などを手がけるメーカーが数多くあり、「世界三大刃物産地」として海外からも高い評価を受ける場所です。
    関の刃物産業の始まりは、戦国時代の武士の誇り、日本刀。よく切れると評判を呼んだ関の刀は、全国の武将たちから認められました。
    織田信長の抱え鍛冶として活躍した刀匠「藤原兼房」の名は現在、26代まで受け継がれています。日々鍛錬に向き合う26代藤原兼房さんを訪ねました。
    訪ねた人:26代 藤原兼房さん
    室町時代から続く刀匠藤原兼房の26代目。大学在学中から父・25代藤原兼房氏に師事して修行を始める。精力的に制作を行う傍ら、公開鍛練や人気アニメ作品とのコラボ制作、土産品の監修など、刀の魅力を広く伝えるための活動に取り組む。
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  • 2023-03-26
    高山の町並みを歩いて触れる「飛騨の匠」の技
    高山の町並みを歩いて触れる「飛騨の匠」の技
    木の特性を見極め、木の性質を生かすことで、丈夫で見事な建築物や木彫りをつくってきた「飛騨の匠」。その技巧の高さは飛鳥時代から続く飛騨の木工職人の魂です。
    多くの観光客が訪れる高山市内の古い町並周辺を散策すると、歴史的な建築物や寺院など、至る所に飛騨の匠の技を見ることができます。「飛騨の匠」の歴史から、ユネスコ無形文化遺産の高山祭の屋台、「飛騨の家具」に至るまでの技が培われたストーリーを、田中彰さんに聞きました。
    訪ねた人:田中彰さん
    高山市に生まれ、高山市教育委員会の文化財担当を30年勤める。飛騨国の歴史研究、埋没文化財の発掘調査、高山祭の屋台保存に従事し、現在は高山市史編纂専門員。
    発想豊か 陶都を映す美濃焼の真価
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  • 2023-03-16
    色彩豊かなモザイクタイルのアクセサリー
    色彩豊かなモザイクタイルのアクセサリー
    昭和期には、風呂場の床や壁面・洗面台などの水場にモザイクタイルを取り入れている家が多くありました。つやがあり色どり豊かなタイルの組み合わせはモダンで、まさにアート。
    かつて日本はヨーロッパやアメリカなど海外にも多くのモザイクタイルを輸出していました。現在でもその国内生産量トップの町が、岐阜県多治見市です。
    近ごろ下火になっていたモザイクタイルを、アクセサリーという新しい発想で再び人気にした「七窯社」。担当の森日香留さんに、タイルの魅力や見どころについて話を聞きました。
    訪ねた人:森 日香留さん
    タイルアクセサリーブランド「七窯社」の広報やイベントを担当。体験コンテンツや新商品の企画に携わり、県内外での販売イベントでは自らタイルの魅力を消費者に伝え発信している。
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岐阜県観光連盟 の情報

スポット名
岐阜県観光連盟
業種
都道府県観光協会
最寄駅
西岐阜駅
住所
〒5008384
岐阜県岐阜市薮田南5-14-12
ホームページ
https://www.kankou-gifu.jp/
地図

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2017年11月01日23時37分42秒