自然の恵みに感謝!命をいただく、ぎふジビエ
郡上市明宝で罠猟にこだわって野生動物を狩猟し、解体、食肉加工まで行う「ジビエ工房めいほう」。一流料理人も絶賛するジビエ肉のおいしさの秘訣は、郡上の豊かな森林と、生きたまま捕らえる罠猟にあります。
訪れた日は、大雪が降った翌日。動物たちの足跡は消えていましたが、樹皮が削られた木や、不自然にちぎられた葉から、野生動物が近くに暮らすことを感じることができました。
訪ねた人:元満真道(もとみつ・しんどう)さん
ジビエ工房めいほう代表。39歳の時に郡上の自然に魅かれて、福岡県から移住。突然訪れた解体体験を機に狩猟免許を取得。子どもたちに「命をいただく」意味を伝えながら、おいしく安全な「明宝ジビエ」のブランド化に取り組んでいる。
東濃ひのきの「恵みの森」見て触れて体験
細かく刻まれた年輪の中央は淡いピンク色に染まり、その香りの高さが際立つ銘木「東濃ひのき」。中津川市の最北部にある加子母(かしも)地域で育つヒノキは、東濃ひのきの中でも特に質の高さが認められています。地域内にある国有林「木曽ヒノキ備林」には樹齢300~400年の天然ヒノキが数多く残り、ここから伊勢神宮の式年遷宮に使われる御用材が伐られています。
大切に受け継がれてきた自然の恵み。これを守り、森林組合の活動を通して魅力を発信する安江愛子さんに、お話をうかがいました。
訪ねた人:安江愛子さん
加子母で生まれ育つ。県外で就職したのち故郷に戻り、加子母森林組合でPR事業を担当する。祖父は刷毛の木柄を作る工場を営んでおり、子どものころから木に親しんでいた。
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