2024年3月 5日 (火)
ふれあい交流会を行いました
今日は、新里北小学校では4年生の子供たちが、学校のランチルームを使って、おじいちゃん、おばあちゃんと『ふれあい交流会』を行いました。4年生の子供たちは、自分のおじいちゃん、おばあちゃんが来るの、もう嬉しくて仕方ありません。子供たちは笑顔で準備を始めました。
こちらは、受付の子供たちです。「おじいちゃん、おばあちゃん、早く来ないかな?こんなことなら、きのう、もう一度、ちゃんと言っておけばよかった!」と笑顔で待っています。大丈夫ですよ!みんな、ちゃんと来ますよ!
さあ、みなさんが集まって自己紹介も終わり、いよいよ、子供たちが考えたプログラムで最初のゲームが始まりました。こちらの班は「上毛かるた」を行いました。みんな楽しそうです。「あっ!あった!でも、先におじいちゃんに取られちゃった!」
ゲームも終わり、一息ついてみんなでお話をします。みんな笑顔で、楽しそうに時間が過ぎていきました。おじいちゃん、おばあちゃんと言っても、校長の私よりちょっと先輩なだけで、あまり、変わりません。もしかしたら、今日は私も仲間に入れてもらえばよかったのかな?と思いました。
『ふれあい交流会』の最後は、子供たちの歌で締めくくりです。とても4年生らしい声でしっかり歌い切りました。聞いていたおじいちゃん、おばあちゃんは嬉しそうにお孫さんの写真を撮ったり、歌に聴き入ったりして、目を細めていました。
『ふれあい交流会』終了にあたり、各テーブルの写真を撮りました。お孫さんと一緒に写るのは、とても嬉しそうです。本日はお忙しい中、わざわざご来校いただき、本当にどうもありがとうございました。すばらしい『ふれあい交流会』になりました。子供たちの心にも一生の思い出ができました。
みみずくの会が読み聞かせをしてくれました
新里北小学校では、今日が令和5年度で最後の「読み聞かせ」を行いました。新里北小学校ではみみずくの会のみなさんが「読み聞かせ」に協力してくれています。1年間、大変お世話になりました。
「読み聞かせ」を通して、子供たちは知的好奇心と想像力が高まります。読んでもらう内容を「次はどうなるのかな?」と想像したり、「これは、こうだから、作者はこう考えたんだろうな!」などと、どんどん自分で想像をふくらませていきます。
今年も、とてもすばらしい読み聞かせをしていただきました。子供たちは、この「読み聞かせ」の時間が大好きです。このようにすばらしい「読み聞かせ」を、なんと29年間も続けていただいている『みみずくの会』のみなさんには、心から感謝いたします。
6年生の「読み聞かせ」では6年生の保護者の方が、卒業を前に『12の贈り物』というタイトルの本を読んでくれました。12の贈り物の最後は「生まれてきてくれた“あなた”です」と言われ、子供たちもハッとしながら聞いていました。読んでくれた保護者の方にお話を聞くと、「卒業を前に、どうしても読んであげたかったんです」と言っていました。きっと、内容が子供たちにも伝わったことと思います。みみずくのかいのみなさん、1年間、どうもありがとうございました。
2024年3月 4日 (月)
民生委員さんありがとうございます
新里北小学校では、今朝は民生委員のみなさんによる、月に1度の「あいさつ運動」がありました。民生委員のみなさんの「あいさつ運動」も、今年度は最後となります。今年も1年間、暑い日も、寒い日も大変お世話になりました。
あっ、そろそろ子供たちが登校し始めました。「あいさつ運動」始動開始です!「あいさつ運動」を始めたころは、民生委員さんの方が先にあいさつをしていましたが、この頃は、子供たちの方が先に「おはようございます」と元気にあいさつをするようになっています。
子供たちは、暑い日も、寒い日も、毎日歩いて登校する子供たちもいます。そんな子供たちに、学校の校舎に入る最後の所で「おはよう!」と優しい笑顔で声をかけられると、とても心が和みます。
笑顔が素敵な民生委員のみなさん、本当にいつもありがとうございました。子供たちの自己有用感を高めるのに、大いにお力をお借りしました。令和6年度のあいさつ運動は、4月15日(月)からスタートです。民生委員のみなさん、令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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