学校の様子(137)
中学ビブリオバトル京都大会
高野アクション発表会
道徳の時間
中学ビブリオバトル京都大会
本日、龍谷大学深草キャンパスで行われた中学ビブリオバトル京都大会に本校から2年生2名が出場しました。京都大会とは言っても半数以上が滋賀県と兵庫県からの出場でした。4グループに分かれて予選会が行われ、それぞれの1位4名が決戦会に進出しチャンプ本が決定されるという形で進められました。
「八月の御所グラウンド」を紹介したKさんはグループ1で1位となり、決戦会進出を決めました。それに続けとばかりに、グループ4ではFさんが「10の奇妙な話」を興味深く紹介してくれました。残念ながら決戦会進出とはなりませんでしたが、僅差だったことが推測できる良いバトルでした。
決戦会において、予選会とは少し迫り方を変えて臨んだKさんの「八月の御所グラウンド」がチャンプ本に選ばれ、Kさんは3月9日に立命館大学衣笠キャンパスで行われる全国中学ビブリオバトル決勝大会において準決勝からの登場となる言わばシード権を獲得しました。終了後、新聞記者からの取材に応えるKさん。明日の読売新聞の朝刊に掲載される予定だそうです。Kさんおめでとう。Fさんも良いバトルありがとう。二人とも、そして、応援のMさん、さらには学校司書の坪井先生、二人の担任の藤原先生、教頭先生、皆さん本当にお疲れ様でした。楽しい土曜日の午後となりました。
【学校の様子】 2024-12-07 20:20 up!
高野アクション発表会
総合的な学習の時間を中心に、自分の興味関心のある事柄について自ら課題を設定して取り組んできたことを、学年の枠を超えて10会場にわかれて発表しました。個人で取り組むことが多いのですが、テーマが似ていて、数名で取り組んだ結果を発表してくれたグループもありました。
夏休みに事業所に出かけインタビュー活動を行った人、仮説を立て何度も検証を行った人、インターネットでひたすら調べた人、その結果をパワーポイントにまとめ、聞く人にも興味をもってもらえるよう工夫して発表していました。
全員の発表を聞けてはいませんが、「辛さの正体について」や、「O型だけがなぜどの血液型にも輸血できるのか」など興味深い発表も多かったです。
最後は、感想や疑問などを記した交流メモを交換して発表者にフィードバックがされていました。
【学校の様子】 2024-12-06 20:51 up!
道徳の時間
木曜日、今週も道徳の時間の様子をお届けします。道徳の授業は、自分の意見を述べる機会が多く、そのせいか、生き生きとした表情を見ることができるため、教室をまわっていても楽しいです。1年生は集団生活の充実をテーマにした内容でした。学校がみんなにとって安心して過ごせる場所になるためには集団の高まりが必要です。個々が高め合う集団をめざして下さい。2年生も3年生もグループやペアで活発な意見交流がなされていました。
【学校の様子】 2024-12-05 19:51 up!