授業研究と教員研修
2025年7月15日
茨城県教育研修センターから指導主事の先生をお招きし、
5時間目、2年4組入野先生の国語の授業において授業研究を行いました。「地域の魅力」の紹介文を効果的に伝えるために、生徒たちはICTを駆使し、主体的かつ協働的に学びを進めていました。
生徒下校後には、全先生が図書室に集まり、授業研究のテーマに沿って、協議をしました。様々な角度からさらに良くなるための提案を行い、熱い論議がなされました。最後に稲葉指導主事から、適切なアドバイスや改善に向けての視点をいただきました。
全ての先生がパワーアップして、授業を通して生徒の皆さんに学びを還元していきます。
薬物乱用防止教室
学校行事
2025年7月15日
7月15日(火)の3時間目と4時間目に、石岡ライオンズクラブから五月女剛一様、福島典昭様、今泉登紀子様をお招きし「薬物乱用防止教室」が行われました。1年生が集会室、2年生が多目的室、3年生が図書室で講義を受けました。薬物の危険性を認識し、乱用による弊害の恐ろしさを理解したことで、より現実的な恐怖を感じました。将来を大切にし、自分を大切にしたいと改めて考える機会となりました。講師の皆様、有意義な講義をありがとうございました。
日仏文化交流事業(国際交流デー)
学校行事
2025年7月14日
フランスのパリにある、PSL研究大学より12人の大学生が文化交流のために本校を訪れました。この事業の目的は、多様な国や地域の人々と共に未来を切り拓いていこうとする態度・能力を育成すること、交流による異文化理解を促進しながら、豊かな国際感覚を醸成することです。2時間目は、3年生の英語の授業に、3時間目は、全学年12クラスの授業に一人ずつ、4時間目は2年生の理科の授業に、5時間目は、3年生の美術の授業に参加しました。日本語での授業は、なかなか難しいということでした。給食の時間には、各教室に1人ずつ入り、一緒に給食を食べました。本校の生徒は、積極的にコミュニケーションを図り、瞬く間に関係を築いていました。また、アテンドを担当した生徒は、常に笑顔でやさしく接し、ホスピタリティにあふれていました。最後には、フランスの大学生の発案で、各教室とオンラインでつなぎ、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の披露と感謝の言葉をいただきました。生徒にとって、とても貴重な体験となりました。
2025年7月14日
8月の予定