2024年6月28日【市立博物館】館蔵資料展を開催します!館蔵資料展「古文書からさぐる大谷口の村」
江戸時代、“村”は人びとが生活と生産を営む場であるとともに、領主が領民を把握するための支配・行政の単位でした。領主と村人の間に立って村の運営を担ったのが、名主・組頭・百姓代の村役人です。市北部の大谷口村で名主を務めた大熊家に受け継がれた古文書は、年貢・諸役の取りまとめや命令の伝達・記録など、村役人の仕事ぶりを私たちに伝えてくれます。本展示では、大熊家文書を通じて、江戸時代をたくましく生きた村人たちの足跡を紹介します。
詳しくは、展示案内をご覧ください。
開催期間
令和6年7月13日(土曜)から同年8月25日(日曜)まで
開催時間
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