2025年02月03日(月)
ウオノメのように見えても、ウィルス感染症のイボ(尋常性疣贅)の場合は、液体窒素(約−180度c)による冷凍治療(冷たいというより痛みがあり、子供には不向きです)を週に1回要しますので、特に遠方で通院が大変な方は、2度目の冷凍治療からはお近くの皮膚科医院でお受けになることをお勧めすることもあります。ただし、ウオノメ(鶏眼)やタコ(胼胝)には液体窒素による痛い冷凍治療は行いません。イボ(尋常性疣贅)は表面がざらざらしていて、毛細血管が入っているので摘除処置の際に少々出血することもあります。(場合によっては止血しにくいこともあります)。20歳以下の若い人はウオノメ〈鶏眼)タコ(胼胝)は比較的稀で、イボ(尋常性疣贅)の場合が殆どです。また他の部位と異なり足の裏(足蹠)に発症したイボ(尋常性足蹠疣贅)は絶えず踏んずけられ圧迫されているために難治性であり、完治に長い月日を要すると言われています。
例えば、遠くは熊本県、宮崎県、大分県、北海道、広島県、三重県、山形県、福島県、秋田県、石川県、長野県、静岡県、山梨県そして関東地方からは群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県そして東京都23区以外、東京都23区内の方々がお見えになっています。海外からはアメリカ、カナダ、中国、韓国、インドなどからもお出でになっています。北海道、九州など遠方からも来ていただいております、有難うございます。
2018年01月01日(月)
◎魚の目の原因のひとつの靴
USAのAnn Marie
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