立春
2月4日は、立春。
まだまだ、寒い日が続いていますが、「暦の上では春」と呼ばれる日になりました。
守小の片隅にも、小さなかわいらしい花を見つけました。
さて、春を運んでくるように、春先に東方から吹いてくる風を「東風」というそうです。
「東風」は「こち」「ひがしかぜ」などと読むそうです。
「こち」と読む場合、「ち」は風の意味だそうです。
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
菅原道真の歌で、太宰府に左遷されたとき、邸の梅の花に別れを惜しんで詠んだと伝わっています。
冷たく吹くことも、柔らかく吹くこともある「東風」、少しずつ春を感じられる風です。
守小の皆さん、春の足音が聞こえてきませんか・・・。
2023-02-04 13:17 up!
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