学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について(お知らせ)
1 マスク着用の基本的な考え方
(1) 学校においては、児童・教職員とも、マスクの着用を求めないことを基本とします。
ただし、運動時や熱中症リスクが高まる時期にはマスクを外すことを推奨します。
(2) マスクの着脱を強いることのないようにするとともに、児童の間でも着用の有無による差別・偏見等がないように指導します。ご家庭におきましても、マスクの着脱について話し合っていただくようお願いします。
(3) 校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨される場面等においては、マスクの着用を勧めます。
2 学校における感染防止対策の徹底について
(1) 基本的な感染防止対策(手洗い、換気、人と人との距離の確保等)については、継続することとします。
(2) 給食等の食事の場面では、1m程度間隔をあけるなどの適切な感染防止対策を講じた上で、「黙食」は必要ないこととします。
給食当番の際は、各自でマスクの準備をお願いします。
3 家庭における感染防止対策のお願い
(1) 登校前の検温等の健康観察やお子様の体調管理につきましては、「体温チェックカード」の提出など引き続きのご協力をお願いします。
(2) 登校後、児童が体調不調になった場合には、早退等の対応とすることがありますので、学校へのお迎えをお願いします。
(3) 発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がみられる場合は登校を控えるようお願いします。
委員会活動
代表委員会
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