7月
【歯科保健指導】
7月12日、2・5年生を対象に歯科衛生士さんによる歯科保健指導が行われました。これは、北九州市における「学校における歯と口の健康づくり推進計画」の取組の一つとして行われたもので、今回
2
名の歯科衛生士さんが来校してくださいました。
指導内容としてむし歯の原因やむし歯になりやすいところ、正しい歯のみがき方、正しい舌の位置などについて、写真やイラストなどを見せていただきながら分かりやすく教えていただきました。子どもたちは鏡で自分の歯の様子を確認し、教えていただいた正しい歯ブラシの当て方ができるかどうか試していました。他の歯より低い位置にある歯は汚れが落ちにくいため特に注意が必要で、歯ブラシを縦に当ててみがかなければならないことも理解しました。子どもの感想には「正しい歯磨きの仕方が分かりました。」「毎日忘れずにはみがきをしようと思いました。」等とありました。子どもたちには、今日教えていただいたことをきちんと実行することでむし歯予防に心がけ、自分の歯をいつまでも大切にしてもらいたいものです。
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