オープニングに戻る2025年1月15日
深江小学校は明治7年に開校し、馬場分校と諏訪分校の二つの分校とともに、地域の皆様に支えられながら歴史を刻んできました。
校舎の背後には雲仙普賢岳、眼下には豊穣の海である有明海が雄大に広がり、晴れた日には対岸の熊本県の島や山々がよく見えます。この風光明媚な自然に恵まれ、歴史的な史跡とともに、雲仙普賢岳災害を力強く乗り越えてきた人々の想いがあふれる学校です。
毎朝、子どもたちは、地域の方々のあたたかい眼差しに見守られながら、集団登校をしてきます。正門の階段を上がり、まず目の前にそびえ立つ雲仙普賢岳に、「おはようございます。」と大きな声で挨拶をして運動場に入ってきます。
今年度は創立150周年を迎え、記念式典や200周年に向けたタイムカプセル作成など様々な事業を行っています。
お知らせ創立150周年記念誌についてお知らせ(PDF:470.2キロバイト)令和6年度深江小グラウンドデザイン(PDF:225.7キロバイト)いじめ防止基本方針(PDF:110キロバイト)
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