その布告から3年後の1876(明治9)年5月に公園が完成し、その後も「国立博物館」や「付属動物園(現在の恩賜
上野動物園)」等が続々と開館し、「内国勧業博覧会」を始めとする催事の会場として注目を集めました。 名称について、元々この公園は「
上野公園」という 名称を冠し宮内省(現在の宮内庁)が保有していましたが、1924(大正13)年に、保有者が宮内省から東京市へと払い下げられてしまい、"天皇からの贈り物"という意味である"恩賜"という言葉を名称に加え、現在の正式名称である「上野恩賜公園」に至ったそうです ......
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