【診療科目】 循環器内科 ・心臓血管外科 ・消化器科 ・肛門科
TEL:027-361-7200
FAX:027-362-9799
365日24時間いつでも緊急入院が出来る、心臓・血管・高血圧で病める人を診療する専門病院です。
その診療姿勢は、80%以上の診断が外来で行われ、その治療は入院が中心です。従来では考えられなかった動く心臓の診断治療が、高度診断装置である64列MDCTが心筋梗塞や狭心症に活躍し、今まで得られなかった心臓の機能がRI診断装置や心臓エコー診断装置で、不整脈に対しては24時間連続モニターで行われます。その高度な診断装置も日進月歩の進歩の中での最先端の医療器材としております。
毎日、早朝からのカンファレンスは、院内共通の認識の共有のため、前日の検討と必要とする患者を中心に、内科外科の壁を排除し、医師を含めた看護士・薬剤師・放射線技師・検査技師・管理栄養士、さらには事務職員がともに参加し、年間2,000例を超える64列MDCT、RI検査等の高度医療データによる検討会が行われています。
これらは“病める人を見る”という病院の基本理念からくるところのものです。しかし、病める人だけではなく、隠された危険な状態、あるいは危険な可能性を早期に見いだすことも目的として、心臓検診の提言を行っています。早期発見、早期治療は医療の基本であり、心臓・血管・血圧ばかりでなく、消化器・乳腺等にも関心を持てる環境にしております。
従来、診断のための入院がありましたが、その一つとしての痛みを伴う心臓血管カテーテル検査は、多くは外来での痛み等のない64列MDCTでその大半は解決するような環境に変化しており、患者への負担は大きく軽微なもになって参りました。しかも、この心臓血管カテーテル検査やカテーテルによる治療(PCI)も、足の付け根の血管から行うのではなく、手首の血管から行えるようになり、終了一時間後には歩くことも可能です。
【ぐるりんバス利用】
# 月1度の定期的 “院内健康講座”
# 特殊なCT “64列のMDCT”
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心臓検診
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