最終更新日:2024年1月15日
1月のスギ花粉症
あけましておめでとうございます。 昨年末から厳しい冷え込みが続いています。
この時期は暖房を使う機会が多くなりますので、空気の乾燥により喉を痛めやすくなります。
加湿器を併用したり、部屋の中に濡れたタオルを干しておく等して湿度を保つようにすると予防できますのでお試し下さい。
ここ数年は前年12月から症状が出て受診するスギ花粉症の患者さんも見られるようになっています。
既に昨年秋から東京都内でもスギ花粉が観測されており、これから天気の良い日の外出時にはマスクを着用する等早めの対策を心掛けましょう。
今年に入って千代田区では1月8日に、また今日(15日)までに東京都の12地点の観測点のうち7地点でスギ花粉が観測されています。
スギ花粉症は早く治療を開始した方が症状が軽くすみますので早めの受診をお勧めします。
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