2024-06-21
「国連事務総長特別代表が小木中を訪問」「国連事務総長特別代表が小木中を訪問」
6月20日(木)国連事務総長特別代表として国連防災機関長のカマル・キショー氏が能登半島地震の被災地訪問の折に、小木中学校に立ち寄られ、交流会が開かれました。交流会では、まず生徒会長から小木中の行ってきた「防災教育」と「震災時の状況」などを英語を交えながらプレゼンテーションしました。その後、キショー氏と意見交換の時間がもたれ、生徒たちからの質問1つ1つに対して、丁寧な分かりやすいコメントを頂きました。
その中で、小木中のこれまでの「防災」の取組を全世界の学生や若者たちに伝えていきたいと高く評価して頂きました。また、国連の防災機関として、全世界の防災への取組が充実していくために活動していらっしゃる皆さんのお仕事の内容や「全世界の人のために」という考え方などを聞き、生徒たちも感銘を受けていたようです。