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2023年7月15日(土) ~ 10月1日(日)夏季特別展「生誕100年記念 遠藤周作展―『沈黙』か・・・

軽井沢高原文庫軽井沢高原文庫(中軽井沢駅:博物館・美術館)の2023年7月21日のホームページ更新情報です

2023年7月15日(土) ~ 10月1日(日)
夏季特別展「生誕100年記念 遠藤周作展―『沈黙』から『深い河』まで―」
戦後の日本文学を代表する作家の一人、遠藤周作(1923~1996)の生誕100年を記念して、あらためて遠藤周作の人と文学を顧みる夏季特別展を、縁の深い軽井沢の地で開催致します。遠藤周作は、第二次世界大戦中の慶応大予科時代に堀辰雄を信濃追分に月1回程度訪ね、フランス留学から帰国後は軽井沢の貸別荘で代表作『沈黙』(原題「日向の匂い」)を脱稿し、1968年以降は軽井沢千ヶ滝に建てた山荘で夏は執筆活動を行っていました。遠藤周作の73年間に生み出された多彩な仕事や軽井沢での交友などを、文学関連資料約250点で幅広くご紹介します。

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軽井沢高原文庫

軽井沢高原文庫のホームページ 軽井沢高原文庫 の詳細

〒3890100 長野県北佐久郡軽井沢町塩沢202-3 
TEL:0267-45-1175 

軽井沢高原文庫 のホームページ更新情報

  • 2025-07-13
    2025年7月19日(土) ~ 10月13日(月)生誕100年 辻邦生展 軽井沢と物語の美
    2025年7月19日(土) ~ 10月13日(月)
    生誕100年 辻邦生展 軽井沢と物語の美
    人間精神の高貴さを物語性の中で追求した作家・辻邦生(1925―1999)は、今年生誕100年を迎えます。『安土往還記』『嵯峨野明月記』『背教者ユリアヌス』『春の戴冠』『西行花伝』などの歴史小説は今も多くの読者に愛され続けています。この機会に、辻邦生の生涯と仕事を、山荘のあった軽井沢の地で、自筆原稿、創作メモ、スケッチ、書簡、蔵書、遺愛の品などの多彩な資料約250点によってご紹介いたします。
    特別協力:学習院大学史料館(霞会館記念学習院ミュージアム)

  • 2025-03-31
    2025年4月26日(土) ~ 7月14日(月)戦後80年 戦後文学を拓いたひとびと ~荒正人宛サイ・・・
    2025年4月26日(土) ~ 7月14日(月)
    戦後80年 戦後文学を拓いたひとびと ~荒正人宛サイン入り献呈本約500冊一挙公開~
    第二次世界大戦後、文学の分野では、終戦直後の混乱期から様々な実験が試みられ、驚くほど多様な作品が誕生しました。
    今回、多くの作家から文芸評論家・荒正人(「近代文学」創刊同人)に献呈されたサイン本約500冊を初めて一挙公開します。
    安部公房や三島由紀夫、大江健三郎をはじめ、軽井沢に山荘のあった中野重治、佐多稲子、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫ら100人余の著作を展示します。
    戦後80年という機会に、戦後文学の豊饒な全体像をあらためて見つめます。
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  • 2025-03-12
    2025年3月15日(土) ~ 4月22日(火)明治末期から昭和後期にかけて、軽井沢ゆかりの文学者約・・・
    2025年3月15日(土) ~ 4月22日(火)
    明治末期から昭和後期にかけて、軽井沢ゆかりの文学者約50人が軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等の作品を、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の資料約200点によって紹介します。近現代の軽井沢文学の歴史を辿ります。
    日 時:2025年3月15日(土) ~ 4月22日(火) 9:00~17:00 ※4/23,24,25休館
    会 場:軽井沢高原文庫 本館

  • 2024-07-16
    2024年7月13日(土) ~ 10月14日(月)夏季特別展「生誕110年 立原道造展~夭折の生涯を・・・
    2024年7月13日(土) ~ 10月14日(月)
    夏季特別展「生誕110年 立原道造展~夭折の生涯を辿って~」
    85年前に24歳8か月で逝った立原道造。
    青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語で謳いあげ、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を刊行するなど、詩人として活躍しました。また将来を嘱望された建築家でもあり、浅間山麓に構想した芸術家コロニイや、小住宅・ヒアシンスハウスなどの設計思想は、多くの人々に愛され、今日まで語り継がれています。
    近年、立原道造記念会及び宮本則子氏(同会会長)から、多くの立原関係資料が当館に寄贈されました。更に評論家立花隆旧蔵の立原関係書籍がご遺族から寄贈され、今年は建築家生田勉宛立原書簡等がご遺族から寄託されました。
    今回、これらの寄贈・寄託資料を中心として、夭折の生涯を辿り、立原が求め続けた作品世界へと誘う道標となるような展覧会を開催いたします。草稿、詩集、パステル画、建築スケッチ、建築論文、設計図、書簡、遺品など、約200点余を一堂に展観します。
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  • 2024-03-24
    画像:室生犀星 1950年 幅北光撮影
    画像:室生犀星 1950年 幅北光撮影
    2024年3月16日(土) ~ 4月16日(火)
    明治期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約
    紹介している文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦ほか。

  • 2023-11-11
    2023年10月5日(木) ~ 2023年11月30日(木)軽井沢の文豪たちに逢いにゆく
    2023年10月5日(木) ~ 2023年11月30日(木)
    軽井沢の文豪たちに逢いにゆく
    明治期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50
    人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約
    200点で総合的に紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
    ☆紹介している文学者例:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、片山敏彦、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦ほか。
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  • 2023-07-21
    2023年7月15日(土) ~ 10月1日(日)夏季特別展「生誕100年記念 遠藤周作展―『沈黙』か・・・
    2023年7月15日(土) ~ 10月1日(日)
    夏季特別展「生誕100年記念 遠藤周作展―『沈黙』から『深い河』まで―」
    戦後の日本文学を代表する作家の一人、遠藤周作(1923~1996)の生誕100年を記念して、あらためて遠藤周作の人と文学を顧みる夏季特別展を、縁の深い軽井沢の地で開催致します。遠藤周作は、第二次世界大戦中の慶応大予科時代に堀辰雄を信濃追分に月1回程度訪ね、フランス留学から帰国後は軽井沢の貸別荘で代表作『沈黙』(原題「日向の匂い」)を脱稿し、1968年以降は軽井沢千ヶ滝に建てた山荘で夏は執筆活動を行っていました。遠藤周作の73年間に生み出された多彩な仕事や軽井沢での交友などを、文学関連資料約250点で幅広くご紹介します。

  • 2023-03-04
    2023年3月18日(土) ~ 5月23日(火)追悼 加賀乙彦館長~軽井沢高原文庫と歩んだ25年~
    2023年3月18日(土) ~ 5月23日(火)
    追悼 加賀乙彦館長~軽井沢高原文庫と歩んだ25年~

投稿日: 2023年07月21日08時32分49秒
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