【5年生】妙高自然体験教室へ行ってきました。
2023.07.05
6月20日(火)、21日(水)に、妙高市の国立妙高青少年自然の家へ行き、自然体験教室を行ってきました。天候も心配されましたが、梅雨を感じさせないほどの好天に恵まれ、2日間充実した活動を行うことができました。
小学校生活で宿泊を伴う学校行事はこれが初めてで、子どもたちも「とても楽しみ!」「どんなことができるのかな?」「夜が心配だなぁ」と、いろいろな気持ちをもって当日を迎えました。いざ活動が始まると、班長や部屋長、時計の係、材料を切る、火をおこす、キャンプファイヤーの仕事など、自分の役割を一生懸命に取り組む姿があちこちで見られました。
いくつかの記事にわたって、活動の様子をお知らせします。
【5年生】野外炊飯をしました!(自然教室1)
2023.07.05
野外炊飯では、教頭先生からのアドバイスを受けて「木はこうやって組めばいいんだよね?」と班のメンバーで協力して準備を進めていました。材料切りのメンバーは、手際よく仕事分担が進み、野菜を切る人や皮のごみを集める人などに分かれて食材を煮込む準備を進めました。ある程度活動が進むと、「これはもう片付けていい?」と自分から仕事を探す姿が見られました。
【5年生】妙高の源流を探検しました!(自然教室2)
2023.07.05
午後は3つのグループに分かれて、源流体験に出ました。4年生のときに青田川の学習をしたかがやき学年ですが、今回歩いた「小野沢川」の源流域の川幅はとてもせまく、岩がゴツゴツしていて、水温もとても冷たかったです。ふと声が聞こえてくると思ったら、列の前の方から「ここは少し深くなっているから気を付けてね。」「ここの木の枝をくぐるときは気を付けてね」という仲間を思いやる言葉のリレーが送られてきました。さすがかがやき学年です!
【5年生】1日目の活動は夜まで続きます。(自然教室3)
2023.07.05
野外炊飯で美味しいカレーライスを作ることができましたが、食堂で作ってもらった食事を食べるのも美味しく、楽しい時間でした。自然の家の食事はバイキング形式になっているので、「どれを食べようかな!?」と嬉しい悩みが尽きませんでした。子どもたちの中には何回もお代わりをしている人も!たくさん動いたので、その分ご飯もたくさん食べました。
【5年生】2日目は妙高アドベンチャーをしました!(自然教室4)
2023.07.05
宿泊した建物の清掃を終えたあと、2日目は妙高アドベンチャーに取り組みました。アドベンチャーと聞くと「難易度の高い、きついミッションに取り組む」イメージがありますが、妙高アドベンチャーの大きな目的は「仲間づくり」です。ペア活動からグループ活動まで、形を変えながらみんなで協力をしてミッションを達成しよう!というのが妙高アドベンチャーの活動です。