「椎名悦三郎資料公開記念シンポジウム」開催しました

「椎名悦三郎資料公開記念シンポジウム」開催しました
3月5日(日曜日)、約70人が参加し、えさし藤原の郷で開催。東北大学大学院伏見岳人教授や慶応大井上正也教授、岩手大麻田雅文准教授、国文学研究資料館研究部加藤聖文准教授、奥州市歴史遺産課高橋和孝主任学芸員が椎名家資料の価値や意義について意見を述べました。
昭和40年、日韓基本条約が締結された際、土産品として椎名悦三郎外務大臣（当時)へ贈られた屏風。椎名悦三郎資料公開記念シンポジウム開催にあわせ、会場の特設コーナーで展示されました。

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