2012.8.31更新
東京美術学校(現東京藝術大学)に学び、市井の人々の頭像や現代的女性像、無垢な子どもの像で知られる。東京造形大学で永きに渡って教鞭をとり、多くの後進を育てた。
上京して木彫の澤田政廣に師事。戦後は札幌に根を下ろし、北海道の風土を色濃く反映した素朴ながらも野性味に溢れる木彫作品を数多く残した。
日時:2012年9月29日(土)14:00〜14:45
出演:玉田周哉(オーボエ)、佐々木信江(ピアノ)
1932年、本郷新(左)と山内壮夫(右)。札幌三越の二人展会場にて。
1964年、北海道銀行本店のレリーフ《大地》を制作中の本郷新(奥)と佐藤忠良(手前)。
1977年、本郷新(左)と本田明二(右)。東京都世田谷区の本郷新のアトリエにて。
山内壮夫《三人の娘たち》
1959年 ブロンズ
北海道立近代美術館蔵
本田明二《杜の守り神》
1987年 木(カツラ)
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