2023/09/19 10:06 更新
「夏と秋と 行きかふ空の かよひぢは
かたへすずしき 風やふくらむ」
古今集の夏歌の最後、凡河内躬恒の歌です。
「夏と秋がすれ違う空の片側では涼しい風が吹いているのだろう」
夏の雲と秋の雲が混在するように、空では夏と秋が行き交っているのが今の時期で、この季節が行き合う空を「行き合いの空」と言うそうです。
【学校日記】 2023-09-19 10:06 up!
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