麻疹患者発生に伴う注意喚起について
[2025.04.09更新]
令和7年4月7日、東大阪市において、麻しん(はしか)の陽性者が1名確認されました。
当該患者は、感染可能期間内に当院を利用しており、不特定の方と接触している可能性があることが判明しましたので、注意喚起のため下記のとおり周知いたします。
1) 当院の利用状況
① 不特定の方と接触している可能性のある日時
・令和7年4月1日 8:20頃~10:00頃
・令和7年4月2日 8:20頃~10:30頃
・令和7年4月3日 9:00頃~12:00頃
★麻しんウイルスの空気中での生存時間は、2時間以下とされています。
現時点において当院を利用されても感染の心配はありません。
② 上記の対象患者利用場所
1階フロア
2) 注意喚起
① 麻しん患者と接触した場合、潜伏期間を考慮し、接触後21日間の健康観察が必要です。
②
上記の日時に当院の上記場所を利用された方で、4月24日(木)までに発熱、発疹等、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に麻しんの疑いがあることを連絡し医療機関の指示に従って受診してください
2024年度 ドック日程一覧
[2024.06.02更新]