観音ミュージアム 2012年5月の記事

極楽寺から成就院に寄って歩いて長谷寺まで行きました。長谷寺宝物館では平成24年度春季展「長谷寺･浄土の美」展が開催されています。 ... 快晴ということもあり、長谷寺は人がいっぱいでした。 ... ここの一番の寺宝は懸仏です。 (長谷寺HPより) ...

... 現在、開催中の ・・・ （長谷寺宝物館 平成２４年度春季展） 『 長谷寺・浄土の美 』 を、じっくりと拝見しました。 ... 長谷寺の管理管轄下にあった ことをご存じでしょうか？ 長谷寺宝物館のチラシからの引用になりますが、 浄土のシンボル阿弥陀 ...

とりあえず、今回は長谷寺には必ず行きたかったので、まずは長谷まで･･･ ... 長谷駅では降りる人も少なく、というか乗ってる人が少ない･･･ そして長谷寺までは、ほとんど歩いている人がい...長谷寺宝物館では「長谷寺･浄土の美」春季展が催されていたので、見学~ ...

開館時間　９：００～１６：００
お問合せ　電話０４６７－２２－６３００　FAX０４６７－２２－６３０３
第１展示室（中世の長谷寺／鎌倉～南北朝時代）
第２展示室には仏像彫刻・法具などの美術工芸品・古文書・考古資料が常設展示されています。なお、年間２～３回の企画展・特別公開を開催する企画展示室にもなっており、毎秋には「長谷寺縁起絵巻」（神奈川県指定文化財）の公開を予定しております。
第２展示室（中世の長谷寺／室町～戦国時代）
観音菩薩の功徳を説く『観音経』によれば、観音菩薩はその身を三十三に変じて人々を済度するといいます。その変化する姿を称して「応現身（おうげんしん）」あるいは「応化身（おうげしん）」と呼びます。当山に伝わる群像は、室町前～中期頃の貴重な作例であります。
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