川越市立博物館 2017年10月の記事

こんにちは。台風が来たりで10月は例年とは違い雨ばかりですね。川越でも、川で車が沈んでいたのを見たというお客さんがいらっしゃいました。自然には人間敵いませんからねぇ。今年の冬はどうなるか心配ですね。さて、今月も残り少なってきているこの時

2016年4月5日。
桜も散り始めの川越で、伊東豊雄氏設計によるヤオコー川越美術館を初訪問。
伊東建築にしてはシンプルなプランながらも、わずかに曲面が採用され壁が呼吸をしているようなイメージです。
こちらは三栖右嗣氏の作

紙本着色職人尽絵屏風 経師(所蔵：喜多院 写真提供：川越市立博物館)
虎屋京都ギャラリーにて、美術品の保存と鑑賞を両立させる表具に注目した展示を行います。
今回は

ふるさとのまつりコーナーを「老袋の弓取式」に展示替いたしました10/28（土）～1/26（木）