2013-10-24
10月の予定表を追加しました。2013年10月5日(土曜)の多汗教室を追加しました。10月の予定表を追加しました。2013年10月5日(土曜)の多汗教室を追加しました。5月1日21時にテレビ番組「ザ!世界仰天ニュース」の中で、多汗症治療の解説をさせていただきました。代償性発汗(副作用)で困らないために、実績のある当院の診療をお受けください。手術創2.5ミリ一箇所(国内外で最小)で行います。手術は呼吸器外科指導医が担当し、麻酔は麻酔科指導医の有資格者が担当します。所属医師(3人)はすべて国立大学病院の講師以上の教官経験者。2000年度日本内視鏡外科学会賞(Carl-Storz賞)Kobe Endoscopic High Technology Conferenc世話人 Needlescopic surgery meeting 世話人 当院では多汗症教室(約二時間)を行い、多汗症治療について手術以外の治療法と手術の詳しい説明を行なっております。1. 手の汗が、十分に減少しない。術後半年経過すると次第に増加し、多汗症が治癒しない。2. 重度の代償性発汗がある。 当院ではT4切除では、発汗停止効果が乏しいため行っていません。 片側手術をうけることによって代償性発汗の程度は半減します。反対側の手術に進むときに代償性発汗を引き起こす原因となった交感神経節の切除を控えることが出来ます。(個別化手術) 両側同時の手術において重度の代償性発汗になった場合にはどの部分の交感神経の切除が原因であったのかが判断できなくなって代償性発汗の治療も困難となります。 ETSの再手術は、胸膜肺癒着などの手術困難要素のため手術リスクが高まります。当院は他院の手術後の効果不足・再発等の治療はご遠慮しております。