Ｊ戸越銀座クリニック 2015年9月の記事

『あなたは本当に自分の抱いた理想像に到達しているでしょうか。もしも自分の行為を反省して、「いけない、あれは失敗だった。ついかっとなって、怒らせなくてもよい人を怒らせてしまった。もっとよく考えてから話せばよかった」と言い聞かせる勇気がなけ

『「北風がヴァイキングを作った」……スカンジナビアにこんな諺がありますが、これは我々の人生に対する警鐘と考えることも出来ます。安全で快適な生活、楽しくてのんびりとした生活さえあれば、人間は自然に幸福になり、善良になるという考え方は、いっ

『どうせ望みのものが全て手に入らないのなら、心配と後悔で毎日を台無しにするのはやめましょう。ローマ時代の哲学者、エピクテトスによれば、哲学とは次の言葉に尽きるそうです。「哲学とは、自分の幸福が、外からの事柄にできるだけ左右されないように

『私たちは、明日を思い煩うことで、今日の経済性を台無しにしてしまうことが、余りにも多いと言えるでしょう』by.ジョン・メイソン・ブラウン（アメリカの劇作家・批評家）Presented by J戸越銀座クリニック

『自己満足に陥らない人は成長します自分の考えが正しいという確信を持てぬ人の方が、多くのことを学ぶのです』by.中国の格言よりPresented by J戸越銀座クリニック

『この世で一番大切なことは、自分が「どこ」にいるのかということではなく、「どの方角に」向かっているのか、ということなのです』by.オリバー・ウェンデル・ホームズ(アメリカの医師・エッセイスト)Presented by J戸越銀

『憎しみは、ほかのどんな物よりもエネルギーを消耗します。その消耗の酷さは、重労働よりも、病気よりも、ちゃんと理由があって心配する場合よりも、遥かに甚だしいと言えます。ですから、憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すことです

『大したことでなければ、堂々と自分の方から謝りましょう頑固を誇るのは小人の常ですにっこりと握手をして自分の過ちを認め、一切を水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物だと言えるのです』by.D.カーネギー（『D.カーネギー名言集』より引用