美しい心・美しい姿いっぱいの養老小学校をめざして
養老町立養老小学校 校長 森島 恵照
養老小学校への思い
養老小学校が創立以来大切にされている言葉があります。「な・か・よ・し」です。「な・か・よ・し」は、共生の理念を学校教育で実践し、ここで育つ子が、集団の中で力強く自立することをめざしています。
今年度私は、「美しい心・美しい姿いっぱいの養老小学校」をスローガンとしました。美しい心・姿とは、相手に対するやさしい気持ちや行動、きれいな環境等、「な・か・よ・し」を実現する姿のことです。このような姿いっぱいの学校になることで、全ての子どもたちが「毎日が楽しい。」と感じることができる学校をめざします。大切にしたいこと 二点について書きます。
安全・安心できる学校
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