特別展「宮本三郎と戦争」開催中!
平成24年度特別展 開催中!
「宮本三郎と戦争−戦場で見つめた人々と故郷への想い−」
戦時中の作品「山下・パーシバル両司令官会見図」(1942、東京国立近代美術館蔵・無期限貸与)が描かれて以来、今年で70年。この展覧会は1940年、42年、43年と3度従軍した宮本の記録画制作のためのスケッチや現地の人々を描いた作品を通して宮本が戦場で見つめたものを探るものです。
主な展示作品
「海軍落下傘部隊メナド奇襲」(1943年、東京国立近代美術館蔵・無期限貸与)
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