福井県立美術館 2016年6月の記事

又兵衛の活動は京都・福井・江戸の3期に分けられますが、なかでも39〜60歳の福井時代は、代表作が数多く制作された最も重要な時期です。本展は、又兵衛が福井に移住したとされる元和2年（1616）から、今年で400年目に当たるのを機に開催す

　5月14日（土）、福井県立美術館で開催していた「塩出周子展」を鑑賞させて頂きました。長年に渡った創作活動の履歴を見るような大作の数々が展示してありました。

左：角喜代則氏、右：岩本宇司氏
テーマ展
福井の彫刻・立体vol.2
―角喜代則・岩本宇司の世界―■リリース

岩佐又兵衛展ポスター(3.6MB)7月22日（金）−8月28日（日）
福井移住400年記念
岩佐又兵衛展
この夏、謎の天才絵師、福井に帰る■特設サイト

収蔵品および展示資料等の保護のため、殺虫剤等を使用する燻蒸作業を実施しますので、下記期間を臨時休館とさせていただきます。
期間：平成28年6月20日（月）〜7月21日（木）

■出品リスト■対談（入場無料、申込不要）
「三代岩野平三郎氏の思い出を語る」
日時：6月4日（土）　午後2時から
武安正行氏×佐々木美帆
■講演会（入場無料、申込不要）
「岩野平三郎と近代日本画」
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「岩佐又兵衛展」広報委託業務に係る公募型プロポーザルを行いますので、希望する方は、下記のリンクをご覧ください。【詳細】