2016年07月23日
2016年07月21日
開催中の展覧会
弘前のまちは、弘前藩2代藩主津軽信枚が1611年に高岡(弘前)城と城下町を築き、以降、明治、大正と時は移り変わり市域も発展してきました。
本展では、今から約370年前に描かれた最古の弘前城下の絵図「津軽弘前城之絵図」をはじめ、その50年後、100年後の城下町絵図や明治4年、大正5年のまちの姿を描いた絵図とともに、現代の地図や「ひろさき・ひとまち百景」の絵も展示して、弘前のまちの移り変わりを紹介します。
また、昨年弘前ねぷた祭りで青森県知事賞を受賞した「茂森新町ねぷた同好会」の鏡絵やお山参詣図襖絵なども展示して、四季折々の人々の暮らしも併せて紹介します。
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