逗子文化プラザホール 2017年9月の記事

逗子オオタカ根でハナタツを撮る。ヤギのポリプとハナタツが共にきれいなオレンジ色、ヤギから顔を出した愛くるしい表情をマクロ撮影した。ハナタツはダイバーが良く見かけるタツノオトシゴの仲間。動物プランクトンを補食します。
 ZAF参加企画　

昨日の逗子オオタカ根にコブダイの幼魚が現れました。コブダイは成魚は１mを超えるこぶのような頭部をもつことで知られています。日本海でよく見られ、ダイバーの間では佐渡島のコブダイが有名です。幼魚は熱帯魚のような色彩をしています。下段のお知ら

地域情報紙「はまかぜ新聞」（横須賀・三浦・湘南版）に写真展「逗子のサンゴ」が逗子アートフェスティバルの市民企画として紹介されています。「はまかぜ新聞」は創刊40周年を迎えた、地元密着の情報新聞です。「逗子のサンゴ」は海と森のギャラリ―で

屋久島から帰りました。天気に恵まれた撮影でした。屋久島は黒潮が直接あたる海だ。黒潮は赤道で暖められた海水がい大きな流れとなって大陸沿いに北上する。台湾と琉球列島を経由し屋久島にあたり、太平洋に抜ける世界最大の海流でもある。黒潮はプランク

 
昨日は
夫（チャマ父さん）
と
娘
と
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宮之浦は港があり屋久島の観光の拠点になっている。そこを流れる宮之浦川はとてもきれいだ。川の美しさに遠くの山々を入れた。屋久島はどこへ行っても山が見える。どこへ行っても水がきれいだ。
長島敏春写真展「サンゴとマングローブ」逗子文化プラザ

屋久島の海では優雅に泳ぐツバメウオが多く見られた。花崗岩が重なった隙間を覗くとツバメウオと顔が合った。ニコンD810 8-15mmf/3.5-4.5 外部ストロボ２灯使用。明日から屋久島に出かけます。水中撮影、陸撮で独自の環境がある屋久

屋久島の海には花崗岩がゴロゴロしている。驚きました。屋久島の誕生を考えると当然なのかも知れません。屋久島はマグマが上昇して島になりました。マグマが固まり花崗岩で出来た島が屋久島です。屋久島はいたるところに花崗岩が見れれます。海中の花崗岩

今週末から２回目の屋久島撮影に出かけます。屋久島に行く前に写真を少し整理しました。屋久島はどこへ行っても山が見える島です。山は2,000m近くあり、海もその影響を受け独自の世界が見えました。また陸も山もスケールが大変大きいと感じました。

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