当院の治療方針 ・ 目 次
***当院は「町者です」。 何ら最先端の医療のスキルは持ち合わせていません。長年の経験則で、日々患者さんと向き合ています***
(最先端とされてる現在の研究成果が、決して否定するわけではありませんが、十数年後に間違っていた、されることを何度も経験しています。)
もちろん、最先端の医療を希望の方には最先端の病院(国立国際医療センター、日大板橋病院、都立大塚病院
等
)を紹介致します。
【当院の目的】
[内科系(成人)]
1.脳卒中、心筋梗塞を防ぐこと。
そのために、糖尿病、高血圧症、高脂血症、慢性腎障害、痛風、甲状腺疾患の管理が中心となります。(脳卒中、心筋梗塞や、認知症関連 等)
2.また、この間に胃がん、大腸がん、乳がん(女性)等で、命を落とさないこと。
そのために検診を数年に一度は検診を受けていただいております。
[小児系]
小児は風邪の治りかけで、夜間に咳が長引く場合が多いです。
当院では、長引く咳には「いわゆる咳止め」は一切処方いたしません。
吸入ステロイド{フルタイド吸入}をご家庭で出来るよう積極的に指導しています。
長年の経験から(およそ30年)、長引く席には、従来の咲止めより、ご家庭で出来る吸入ステロイドを吸入する方が、数段すぐれていると確信しています.
ちなみに当院では、肺を保護するために、インフルエンザ、新型コロナ感染症、RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルっす感染症などの咳に「吸入ステロイド」を積極的に処方しています。