AI vs. 教科書が読めない子どもたちAI時代に人間に求められる力とは?ーAI(人工知能)が東大入試突破を目指す「東ロボプロジェクト」を通じて明らかになったAIの可能性と限界について解説するとともに,実は現代の中高校生の多くが「教科書を正確に読めていない」という意外な実態を明らかにした話題の書。ビジネス書大賞等怒涛の受賞ラッシュ!
出版: 東洋経済新報社
(2018年02月)おばけのひっこし今は昔、子沢山のおとどが広い家を探して京の町中へ。ところが、見つけた家にはお化けが住むという。夜ふけ、うわさどおり、お化けが次々現れるが、おとどは一向に驚かない。子どもたちをひきつける怖くておかしい話。遊び心のある、のびのびとした筆遣いでとぼけたお化けたちを描く。
さがら あつこ(著)
出版: 福音館書店
(1989年06月)ももたろう桃から生まれた桃太郎は、おじいさん、おばあさんにかわいがられてすくすく育つ。ある日、カラスから、米を盗んだり姫をさらったりしている鬼の話を聞き、鬼退治を決意。日本一のきびだんごを腰にさげ、犬、猿、キジを従えて鬼が島へ。国際アンデルセン賞受賞の画家による日本画は、力強さとやわらかさをあわせもつ自在な筆づかいで、昔話世界を闊達に描いている。数ある桃太郎絵本の中でも子どもにすすめたい1冊。
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