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2019年6月15日(土)
道徳授業区公開講座
土曜プランの学校公開で、「道徳授業地区公開講座」を行いました。教室に入りきれない程の多数の保護者の皆様にお越しいただき、子どもたちの様子を参観くださいました。その後、ランチルームにて、「意見交換会」を開催しました。保護者の皆様やコミュニテイスクール委員会の皆様から意見や感想をいただきました。1年生「はしの上のおおかみ」は、電子黒板やカラー黒板表示で、視覚的に訴えル授業で工夫がされていた。2年生「いいところみつけ」は、お友達のいいところをたくさん見つけることができていましたが、自分のいいところはなかなか見つからないようだった。今後、伝え合ったり認め合ったりすることで、自分のよさにも気づかせ自己肯定感を高めて欲しい。3年生は、「もっと調べたかったから」「ふろしき」で、今まで知らなかった日本の文化を知ることができた。4年生「雨のバス停留場」では、ルールを守って気持ちよく生活していきたいなどが出ていました。5年「たのむよ、班長」は、班長としての気持ちと班員として協力して、お互いに相手のことを思いやる大切さを発表していました。6年「母の仕事」は、自分も母のように喜びと満足を感じられる仕事に就きたいs、仕事を応援したいと感じている児童がいました。五組低学年「ゆうたのへんしん」は、自分が頑張りたいことに気づき発表できていました。五組中学年では、ロールプレイを見て対応の仕方をどうするとお互いに気持ちよく生活できるのかを実感していました。五組高学年は、日頃お世話になっている学校の教職員にインタビューを事前に行い、伝えたい感謝の気持ちを手紙に綴って思いを表現することができていました。低中高学年と発達段階に合わせて、先生たちがわかりやすく工夫した授業を行っている。・・・とたくさんのご意見が出されました。講師が、教育委員会指導主事 堀内様より『新学習指導要領における特別の教科 道徳』について、わかりやすくご講演いただきました。お礼申し上げます。
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