同時期にパリで過ごしたピアニスト仲間がヤマハホールに集結!それぞれが1人のフランス人作曲家の作品を担当し、より鮮明に作曲家のスタイルの違いを打ち出します。ソロはもちろん、5人での画期的なパフォーマンスに是非ご期待ください。
5人にて
P.デュカス/魔法使いの弟子
6歳より鷲見加寿子氏のもとでピアノを始める。第42回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位をきっかけに東京交響楽団、ニューシティ管弦楽団と共演。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、18歳でフランスへ渡る。パリ国立高等音楽院のジャック・ルヴィエ氏のクラスに入学。2000年同音楽院を卒業後、ジュネーブ音楽院ソリスト・ディプロマコースにて更に研鑽を積む。パリ日仏文化会館、パリ国際大学都市を始め、フランス各地でソロ及び室内楽奏者として演奏活動を行う。09年より活動拠点を日本に移し、銀座王子ホール、津田ホールにてリサイタルを行う他、マキシム・ド・パリにて毎月開催されるカルチャーサロンに出演中。
ダイナミックにして繊細。「色彩感」と「叙情性」に満ちた"実力派"ピアニスト。東京都立芸術高等学校、東京藝術大学を経て同大学院修士課程を修了。2005年に渡仏後、日本人男性として初めてパリ国立高等音楽院「第三課程研究科」(博士課程)からの入学を許可され、08年に修了。併せて10年・室内楽科を最優秀で卒業。日本音楽コンクール第2位入賞(03年)を始め、ホセ・ロカ国際2位(スペイン・08年)。ロン=ティボー国際5位及び聴衆賞、特別賞(仏・09年)。ショパン国際ディプロマ(ポーランド・10年)等を受賞。フランス国立管弦楽団、東京交響楽団、大阪フィル等々と共演。現在、東京藝術大学及び国立音楽大学各非常勤講師。
桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業。パリ国立高等音楽院、同研究課程、パリ・エコール・ノルマル音楽院修了。その後、文化庁海外留学制度研修員としてライプツィヒ音楽大学にて研鑽を積む。これまで国内外数々のコンクールにて優勝、入賞。シドニー交響楽団、ヨハネスブルグ交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。CD「ドビュッシー/デュティユー/ラヴェル」をリリース。2011年帰国。ソロのみならず室内楽にも積極的に取り組み、精力的な演奏活動を行うと共に、上野学園大学講師、コンクール審査等後進の指導にもあたっている。帰国後も欧州のフェスティバルに招かれリサイタル出演、マスタークラス講師等、海外でも継続して活動を展開している。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学を首席で卒業。第65回日本音楽コンクール第1位他、イル・ド・フランス国際ピアノコンクール第1位等国内外で入賞を果たす。平成13年度文化庁在外研修員としてジュネーブ音楽院ソリストディプロム課程に入学。ソリストディプロムを取得し卒業後、パリ国立地方音楽院古楽器科フォルテピアノ専攻にて更に研鑽を積む。審査員満場一致最優秀の成績で卒業。これまでにピアノを大楽勝美、植田克己、クラウス・シルデ、ドミニク・メルレの各氏に師事、フォルテピアノをパトリック・コーエン氏に師事。また、東京交響楽団、東京都交響楽団、札幌交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等数々のオーケストラと共演。活発な演奏活動と共に、フェリス女学院大学にて後進の指導にもあたっている。2013年4月より武蔵野音楽大学非常勤講師に就任。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後渡仏。パリ国立地方音楽院を1等賞、同音楽院高等研究科を審査員満場一致の特別賞を得て首席卒業。更にジュネーブ音楽院をコンサート・ディプロマを得て卒業。在学中より、メドック・アキテーヌ国際コンクール第2位、現代音楽演奏コンクール「競楽?」等国内外のコンクールに多数入賞。これまでにピアノを山田朋子、竹内啓子、ジャン=マリー・コテ、パスカル・ドゥヴァイヨンの各氏に師事。2011年10年間に渡るパリでの生活から東京に拠点を移し、後進の指導、コンクール審査員等を務めながら、精力的に演奏活動を展開している。桐朋学園大学音楽学部附属「子供ための音楽教室」講師。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。