原爆の図丸木美術館

2025.05.13望月桂展関連イベントのお知らせ丸木美術館58周年開館記念日のご報告

現在は原寸大複製屏風を展示しています。修復終了後、再展示は2025年6月初旬になります。2025.05.05開館記念日のご報告2025.04.22特別展示　大逆事件

4月22日（火）～5月6日（火/祝）は無休で開館いたします。
「原爆の図」は現在、第13部《米兵捕虜の死》を除く13点を展示しています。
6月には全14点の「原爆の図」を展示予定です。
現在は丸木位里、丸木俊共同制作《大逆事件》（1989年）を5月末まで特別公開中です。2025.04.09新聞記事「丸木美術館、今秋改修へ」開館記念日
ライブ
開館58周年丸木美術館開館記念日　前野健太・皆川まゆむ・甫木元空ライブ「埼玉のこどもたち」
続きを読む>>>

現在は原寸大複製屏風を展示しています。修復終了後、再展示は2025年5月末の予定です。

2025.03.13「川久保ジョイ　LEFT IS RIGHT　45億年の庭と茹でガエル」展覧会記録集刊行

2025.02.15永井画廊YouTube「原爆の図」特別企画公開2025.02.12袖井林二郎さん逝去

2025.01.30東松山市市制70周年記念事業「郷土の歴史・文化展」望月桂　自由を扶くひと
望月桂は日本でもっとも早いアンデパンダン展のひとつとされる黒耀会を結成した芸術家です。黒耀会には大杉栄や堺利彦、橋浦泰雄、添田唖蝉坊など多彩な人が参加しました。本展では、足立元を中心とする望月桂調査団の研究成果を生かし、一膳飯屋や漫画雑誌主宰、農民運動に尽力するなど幅広い活動を行った望月の自由と扶助の精神を紹介します。
開催日：2025年4月5日（土）～7月6日（日）
ロンドンを拠点とする川久保ジョイは、2014年頃から原子力発電所および原子力技術の利用に関する作品を発表してきました。本展では、丸木美術館の大小の展示室と屋外の空間に川久保の作品が展開されます。「45憶年の庭」とは地球の年齢であり、そこから連想される人知を超えた時間軸が本展を読み解くひとつのキーワードとなっています。

2025.01.28銀座・永井画廊にて「原爆の図」展示2025.01.26埼玉県平和資料館「児童文学のなかの戦争」2025.01.21原爆の図オーストラリア展の中止

上映会
開催予定
映画「骨を掘る男」上映会＆奥間勝也監督・具志堅隆松さんトーク
2025年3月15日（土）午後1時より、任意団体JIWA-JIWAの主催により、ドキュメンタリー映画「骨を掘る男」の上映会、奥間勝也監督と遺骨収集を続けて来られた具志堅隆松さんのトークを開催いたします。当日の天気が良けれ
開催日：2025年3月15日（土）

© 1999-2025 原爆の図 丸木美術館