■百日咳が流行しています。 小学校低学年までは幼児期のワクチン接種の免疫がまだ残っていると思われますが、小学校高学年から成人の方は免疫が低下している方が多い様です。百日咳の検査は精度も高く2-3日程度で感染の有無がわかります。
■6月の診療日程は以下のとおりです
20日(金曜)のみ、今井医師が学会出張のため、午前午後ともに山口医師が担当いたします。
日曜AM診療は6月1.8.15,22です。29日(日曜)は都合により休診させていただきます。
山口大樹医師によるメンタル相談外来は6月29日PMを予定しております。
■医療DXを推進する「医療情報取得加算』について:当院は以下の体制を行ってます。 *オンライン請求を行っています。*
オンライン資格確認を行う体制を有しています。*
電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。* 電子処方箋を発行する体制を導入します。*
電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。*
マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
■『医療情報取得加算
』について:医療DX推進のため、当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。オンライン資格確認とは、医療機関や薬局で、マイナンバーカードや健康保険証を使用し、患者様の情報をオンラインで確認する仕組みのことです。得られた情報(受診歴、既往歴、内服歴、特定健診情報、その他必要な診療情報)は、医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用しています。また
正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
■『外来感染対策向上加算』について:受診歴の有無に関わらず、発熱およびその他感染症の疑いがある患者さまの受け入れを行っています。一般診察の患者さまとの動線を分けるため、別に予約の枠を設けています。医療措置協定に基づく措置を講ずる医療機関として東京都と協定を締結しています。
■『一般名処方加算』について:現在医薬品の供給が不安定な状況が続いています。保険薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで、患者さまに適切に医薬品を提供するために、処方箋には医薬品の銘柄名ではなく一般名(成分名)を記載する取り組みを行っております。不明点がありましたら、お気軽に医師にご相談ください。
■『院内トリアージ実施料』について:院内トリアージとは、来院された患者様の症状や体の状態を確認し、治療の緊急度を判断する仕組みのことです。トリアージを行うことで、患者様の緊急性を理解し、より優先度の高い方を診察することで、適切な医療を提供することができます。当院では、平時から患者様の状態(発熱に伴う状態悪化やアナフィラキシーショック)に応じてトリアージを行っておりますが、下記の時間帯に受診された患者様に対して院内トリアージを実施しています。トリアージ実施時間:日曜日・祝日は終日(平日:18時以降、土曜日:12時以降もクリニック来院診療時は)。院内トリアージの結果、緊急度が高い(命にかかわる病態の方など)患者様を、すでにお待ちの患者様より先に診察を開始させていただく場合があります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
■『夜間・早朝等加算』について:厚生労働省の規定により、平日18時以降・土曜日12時以降、日曜祝日は夜間早朝等加算が適用されます。
ご質問のある方は受付スタッフにお尋ねください。
(2025年5月26日更新)
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